相手を決めて性病による悩みを解消

 

我が国日本においてここ数年来、性感染症が増加傾向にあります。この背景には初性交年齢の低年齢化、コンドーム使用の不徹底、低用量ピルの認可などが挙げられます。
今回はその中でも毛ジラミについて考えてみましょう。まず毛ジラミというのはシラミという寄生虫が陰部や頭などの毛に寄生することによって発症するものです。

 

この感染経路は、陰毛同士の接触によって感染するものと考えられ、コンドームを使用しても感染してしまいます。タオルや毛布を介して感染することも確認されています。また、オーラルセックスでは陰毛から髭への感染も確認されています。感染後一カ月後くらいに症状が出はじめます。その症状は寄生部位の激しいかゆみ、シラミの吸血による出血などが挙げられます。激しいかゆみが感染者の最大の悩みになります。

 

シラミの生んだ卵は肉眼で確認することができるので、感染が疑われたら速やかに治療することをお勧めします。また、毛ジラミ感染者は梅毒やHIVの感染率も高いので専門医で検査したほうがよいでしょう。
このように全世界において、性病は私たちにとって決して他人ごとではない問題となっていることは言うまでもありません。

 

不特定多数の人との性交渉は時には自分の命をも脅かす恐ろしい温床となってしまう場合もあります。
愛のある相手との性交渉が健全で望ましいことは言うまでもありません。

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